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美術雑誌「美術の窓」に講師・高松三智子の記事が掲載されました。

美術の窓2020年1月号に土曜日担当、高松 三智子先生の記事が掲載されました!
以下は転載したものです。

「たとえば君が」。涙を拭きながら雪の中に立つ少女。寄り添う犬とともに描かれたその様子が見ていて切ない。雪がしんしんと降り、右の奥には建物も見える。落ち着いた画面作りの中で、しみじみとした感情が静かに湧きたってくるようだ。」


高松先生のコメント

この絵の題は、「たとえば君が」です。君が誰かも、君がどうしたのかも言うのはやめました。絵を観た人に、それぞれの物語を作って欲しいからです。

アートスタジオ巣鴨 すがも赤レンガ